今日はmixi内で僕が主宰する「"けつログ"ウマいもん倶楽部」のイベントでハゼ釣りBBQ会。半田市亀崎の亀崎海浜緑地公園に行ってきました。
BBQと命名しながらBBQ料理はしなかったんだけどね・・・(笑)。
亀崎海浜緑地公園は三河湾にかかる衣浦大橋の近くの亀崎地区に作られた緑地公園。毎年行われる潮干まつりで戦前まで行われていた山車の海中引き込みを復活させることがこの緑地公園を作るきっかけになったとのことで緑地公園の中には山車が引き込めるようにスロープの付いた人口砂浜もある。
今回の参加者は大人9人子供3人の総勢12人。軽い気持ちで呼びかけた割に良く集まったもんだ。感謝感謝!
10時半頃に現地に到着し手分けして荷物を運び衣浦大橋に一番近い緑地の北側に陣取りキャンプを設営し、さあ、釣り開始!
・・・。・・・。
・・・あのぉ〜、皆さん釣りは?
あまりの暑さの為、皆タープの日陰から出ない(笑)意を決して一人、二人と竿を持って出撃するが反応はあるものの暑さで集中力が持たないのと針のサイズが合わないのとでなかなかなかハゼが針にかからない。すぐにまたタープの下へ戻ってくる。でもちびっ子達はワイルドに服のままで泳ぎ回って楽しそう。
12時過ぎてお腹が減ってきたもののハゼはまだ12人が楽しく食べるだけの数に達していない。とりあえずソーメンチャンプルーを作ることに。
前夜、自宅でちょっと硬めに茹でて軽く胡麻油をまぶしてタッパーに入れてきた大量のそうめんに、ツナ缶、ニンジン、キャベツを入れて炒めた簡単メニュー。本当はニラも用意してたけど自宅の冷蔵庫から出し忘れ(^^;
フライパンに香り付け程度に軽く胡麻油をひき、そこにツナ(漬け油ごと)、刻んだニンジン、キャベツの順番で入れ炒める。ツナ缶の油で炒めることで油にしみ込んだツナのダシも効いてくるのであとはニンジンがしんなりしてきたところにそうめんを投入しほんの少量のダシ汁と塩胡椒で味を調整して完成。今回は市販のダシ汁を少量追加したけど今回のようにツナ缶の漬け油で炒めればそれだけで充分ダシの代用になるのでとってもお手軽に作れます。このツナ缶を使ったソーメンチャンプルー、元々は沖縄在住の友達Kawaさんに教えて貰ったもの。
このソーメンチャンプルー、前夜仕込みをしてるときにシークヮーサーぽん酢をかけて食べることを思いつきチャンプルー自体の味付けはやや薄めにととのえ、そこに持参したシークヮーサーほん酢をお好みでかけて貰ったんだけど想像通りシークヮーサーの酸味が爽やかな更に夏らしいメニューになりました。
チャンプルー後、残った茹でそうめんにシークヮーサーぽん酢だけをかけたのもウマかったです。
食後はまた日陰でまったり・・・。
3時のおやつはコモちゃん親子とマチャ君が買い出しで買ってきてくれたガリガリ君ソーダ味。アイスを買うとき普段はガリガリ君なんて全く選ばないけどこういうときに食べるガリガリ君ってなんでこんなにウマいんだろう?(笑)
アイスで身体を中から冷やし、日もかげり始めてやっと皆の釣りモードにスイッチが入ってきた。てか遅すぎ(笑)。その頃にはエサの石ゴカイは予想通り暑さで超グロッキー。かわりにマチャ君が用意してきたワーム(ゴム製の疑似餌)に変えるとこれが大正解!生エサより反応がいい!初めて釣りをする女の子もみんなハゼを釣ることが出来て一安心。その中の一人は途中からは名人の風格も・・・(笑)
最終的にはたくさんのハゼを釣ることが出来たんだけどもう夕方。お日様はかなり西に傾いている。夜から予定の入っているメンバーも多く(僕もバンドの練習だったし)もう片付けないといけない時間になってしまったので結局ハゼの唐揚げは作れず・・・。うーん!残念。
それにしても暑いかったことと地元の原チャリヤンキーが隣でバーベキューをやっていたのを除けば、12人にも集まってもらい楽しいひとときを過ごせました。半田市在住のけつBandギタリストまっちゃ君、君の持ってきたタープがなければ僕等は確実に熱中症になってました。ありがとう!
亀崎海浜緑地公園は三河湾にかかる衣浦大橋の近くの亀崎地区に作られた緑地公園。毎年行われる潮干まつりで戦前まで行われていた山車の海中引き込みを復活させることがこの緑地公園を作るきっかけになったとのことで緑地公園の中には山車が引き込めるようにスロープの付いた人口砂浜もある。
今回の参加者は大人9人子供3人の総勢12人。軽い気持ちで呼びかけた割に良く集まったもんだ。感謝感謝!
10時半頃に現地に到着し手分けして荷物を運び衣浦大橋に一番近い緑地の北側に陣取りキャンプを設営し、さあ、釣り開始!
・・・。・・・。
・・・あのぉ〜、皆さん釣りは?
あまりの暑さの為、皆タープの日陰から出ない(笑)意を決して一人、二人と竿を持って出撃するが反応はあるものの暑さで集中力が持たないのと針のサイズが合わないのとでなかなかなかハゼが針にかからない。すぐにまたタープの下へ戻ってくる。でもちびっ子達はワイルドに服のままで泳ぎ回って楽しそう。
12時過ぎてお腹が減ってきたもののハゼはまだ12人が楽しく食べるだけの数に達していない。とりあえずソーメンチャンプルーを作ることに。
前夜、自宅でちょっと硬めに茹でて軽く胡麻油をまぶしてタッパーに入れてきた大量のそうめんに、ツナ缶、ニンジン、キャベツを入れて炒めた簡単メニュー。本当はニラも用意してたけど自宅の冷蔵庫から出し忘れ(^^;
フライパンに香り付け程度に軽く胡麻油をひき、そこにツナ(漬け油ごと)、刻んだニンジン、キャベツの順番で入れ炒める。ツナ缶の油で炒めることで油にしみ込んだツナのダシも効いてくるのであとはニンジンがしんなりしてきたところにそうめんを投入しほんの少量のダシ汁と塩胡椒で味を調整して完成。今回は市販のダシ汁を少量追加したけど今回のようにツナ缶の漬け油で炒めればそれだけで充分ダシの代用になるのでとってもお手軽に作れます。このツナ缶を使ったソーメンチャンプルー、元々は沖縄在住の友達Kawaさんに教えて貰ったもの。
このソーメンチャンプルー、前夜仕込みをしてるときにシークヮーサーぽん酢をかけて食べることを思いつきチャンプルー自体の味付けはやや薄めにととのえ、そこに持参したシークヮーサーほん酢をお好みでかけて貰ったんだけど想像通りシークヮーサーの酸味が爽やかな更に夏らしいメニューになりました。
チャンプルー後、残った茹でそうめんにシークヮーサーぽん酢だけをかけたのもウマかったです。
食後はまた日陰でまったり・・・。
3時のおやつはコモちゃん親子とマチャ君が買い出しで買ってきてくれたガリガリ君ソーダ味。アイスを買うとき普段はガリガリ君なんて全く選ばないけどこういうときに食べるガリガリ君ってなんでこんなにウマいんだろう?(笑)
アイスで身体を中から冷やし、日もかげり始めてやっと皆の釣りモードにスイッチが入ってきた。てか遅すぎ(笑)。その頃にはエサの石ゴカイは予想通り暑さで超グロッキー。かわりにマチャ君が用意してきたワーム(ゴム製の疑似餌)に変えるとこれが大正解!生エサより反応がいい!初めて釣りをする女の子もみんなハゼを釣ることが出来て一安心。その中の一人は途中からは名人の風格も・・・(笑)
最終的にはたくさんのハゼを釣ることが出来たんだけどもう夕方。お日様はかなり西に傾いている。夜から予定の入っているメンバーも多く(僕もバンドの練習だったし)もう片付けないといけない時間になってしまったので結局ハゼの唐揚げは作れず・・・。うーん!残念。
それにしても暑いかったことと地元の原チャリヤンキーが隣でバーベキューをやっていたのを除けば、12人にも集まってもらい楽しいひとときを過ごせました。半田市在住のけつBandギタリストまっちゃ君、君の持ってきたタープがなければ僕等は確実に熱中症になってました。ありがとう!
今度ウチでもやってみようっと。