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昨日も書いた通り10月の第四日曜日は毎年恒例の段戸湖畔でのデイキャンプ。その段戸湖畔でのキャンプで毎年用意するのが巨大なフランスパン、ジョアンの夕焼けパン。
ジョアンの店頭では切って売られている夕焼けパンをお店に特別にお願いしてカットせずに2本まるごと購入。TOP写真のように子供達と一緒に撮るとその大きさがわかりますよね。そんなバケットに合う料理ということで今回のメインメニューはキーマカレー。今回の参加者は大人だけでも20数名、ちびっ子までいれると40人弱の大所帯。炊き出しで使うような大鍋に大量のタマネギを投入。透き通ってくるまでじっくり炒めます。具材の量も尋常じゃないのでかき混ぜるのも一苦労。火が通ったところで挽肉、ニンジンなどを投入にクミンなどの香辛料を入れると一気にカレーらしい香りに。更に水を追加しカレールーを投入して完成。付け合せには素揚げしたオクラと茄子、それに現地で釣り上げたニジマスの切り身。カレーは良く煮込まれていて美味。子供が多いのであまり辛くしなかったのが逆に良かったのかニンジンやタマネギそのものの甘さが感じられる美味しいキーマカレーになりました。ウマかった〜！
↓右写真の下段はこれも最近のキャンプで恒例となっている七輪でのコーヒーの焙煎とサーターアンダギー

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現地調達のニジマスは素揚げ用以外にも大きなサイズのものを参加者の中にいるプロの魚屋さんが刺身用に捌いてくれたのでオリーブオイル、シークヮーサーぽん酢、塩、コショーに醤油少々でカルパッチョに。常連のお米屋さんからは新米で握ったおにぎりの差し入れ、そして割烹で料理人をしている常連さんからはそのお店の人気メニュー、ポテトサラダの差し入れ。そしてアウトドア師匠のカトウさんは今回もコーンブレッド(右写真)やタマゴ蒸しパン。抹茶パンケーキなどを焼いてくれた。コーンブレッドはバターを塗って食べると最高！抹茶パンケーキは抹茶粉のほろ苦さと生地に混ぜ入れた甘納豆のほのかな甘さが絶品。オトナ向けの味です。

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毎年、この時期の段戸湖は標高が900メートル超と高いため日陰では肌寒さを感じ、ましてや朝晩はかなり冷え込むのでかなり着込んでいったのに日が昇ると例年では考えられないほどポカポカ陽気。結局滞在中はロンT一枚でちょうどいいくらい。おかげて日焼けしたのか首の後ろがちょっとヒリヒリしてます(笑)

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