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夜遅くに帰宅してテレビをつけるとムードたっぷりなトランペットのテーマ曲「ハーレム・ノクターン」が流れて来た。「うわー、懐かしい!!」
このハーレム・ノクターンという曲、僕が大学生の頃に大好きだったステイシー・キーチ主演のテレビドラマ「探偵マイク・ハマー」のテーマ曲に使われていた曲。最近加入したCS放送の基本パックに入っていた「チャンネル銀河」でこの「探偵マイク・ハマー」シリーズの一挙放送中だった。
実はここ数年ずっと見たくて見たくてしかたなかったドラマ。レンタルビデオ屋で探しても映画版はあるもののテレビシリーズのそれはどこにも置いてなくて半ば諦めていただけに嬉しい。

1940年代後半にミッキー・スピレーンという小説家が書いた探偵小説が原作。物語の舞台を現代に置き換えて作られたこのドラマ、とにかく渋い。ハードボイルドすぎて笑っちゃうぐらい渋い。この当時の探偵ドラマというと「マイアミ・バイス」や「私立探偵マグナム」など西海岸を舞台にした明るい雰囲気の探偵ドラマが主流だったけどマイク・ハマーはそれとは正反対。ニューヨークを舞台にポークパイ・ハットにトレンチコートというハードボイルドの定番スタイルでキメた口ひげの探偵ハマーが一人称のナレーションをバックに事件を解決していく。声優が妖怪人間ベムのベムの声やルパン三世の次元大介、最近では警視庁24時などのナレーションで有名な小林清志ってのもいい。

いやー、それにしても懐かしい!!思わず夢中で見てたらとんでもない時間になってしまった。録画しとけば良かったな〜。