
今回の講師は発酵マイスター、ファスティングマイスターの資格を持つ女優さんでNatsuki's HaCcOoo Laboを主宰されている菜月さん。
我が家は親子3人で参加。息子は前夜ヨメさんにつくってもらったエプロンを身にまといやる気満々
材料はこちら。北海道産大豆、西幡豆のみやもと糀店の米糀、沖縄のにがり塩、そして熟成させるガラス瓶。
大豆は時間の関係もありあらかじめ茹でたものを使用。
息子は先生の説明も聞かずさっそく米糀にちょっかいをかける・・・(笑)
この米糀ににがり塩を加えて袋の上からまんべんなくモミモミ
大豆のほうにも同様ににがり塩を加え豆をつぶしながらまんべんなく混ぜ合わせる。
更につぶす・・・
先ほどの米麹を加えて更に混ぜ合わせ、それを手で団子にして保存瓶に入れていく。
こうしてヨメさんと息子の手についた常在菌も味噌の熟成に協力していくのである。なので完成した味噌は作り手によって違う味になるんだとか。なるほど手前味噌ってそういうことも意味するのか。
空気が入らないように団子を入れては押し詰め、入れては押し詰めを繰り返し表面に塩の層を作りこの日の作業は終了。あとはこれを家に持ち帰り塩の層の上から重しをして1年ほど熟成させて味噌が完成する。
菜月さんが作成したこのLIFE IS BEAUTIFULと書かれたキャンバスのプレート。文字は米糀、文字のバックの茶色は味噌で色付けしてあるんだとか。こんなプレートからも彼女の発酵愛を感じる楽しいワークショップでした。

材料はこちら。北海道産大豆、西幡豆のみやもと糀店の米糀、沖縄のにがり塩、そして熟成させるガラス瓶。
大豆は時間の関係もありあらかじめ茹でたものを使用。
息子は先生の説明も聞かずさっそく米糀にちょっかいをかける・・・(笑)
この米糀ににがり塩を加えて袋の上からまんべんなくモミモミ
大豆のほうにも同様ににがり塩を加え豆をつぶしながらまんべんなく混ぜ合わせる。
更につぶす・・・
先ほどの米麹を加えて更に混ぜ合わせ、それを手で団子にして保存瓶に入れていく。
こうしてヨメさんと息子の手についた常在菌も味噌の熟成に協力していくのである。なので完成した味噌は作り手によって違う味になるんだとか。なるほど手前味噌ってそういうことも意味するのか。
空気が入らないように団子を入れては押し詰め、入れては押し詰めを繰り返し表面に塩の層を作りこの日の作業は終了。あとはこれを家に持ち帰り塩の層の上から重しをして1年ほど熟成させて味噌が完成する。
